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講演・研修の感想IMPRESSIONS

講演・研修・ワークショップ参加者のご感想

その場の出来心で自分の人生を棒に振ってしまう可能性をスマホは持っていると改めて痛感した。スマホをどう使うかが大切で、それを一人で決めるのではなく、大人と話し合うことも視野に入れるべきだということが伝わりました。僕たちの心にヅキヅキと刺さる言葉がたくさんあって、SNSに対する考えが大きく変わりました。面白かったです。(高3年男子)

「スマホを控えろ」と言われると思っていたのに、使うなとは言わないし、スマホを使うことでチャンスをつかむことだってできると言われて、驚きました。スマホを持ち始めた頃は注意深くしていましたが、スマホになれた今、その怖さを忘れていました。今回の講話が考え直すきっかけになった。(1年女子)

今、「自分は大丈夫」という根拠のない自信を持ってスマホをかまっている自分に気づき、恐怖を感じました。ネット、SNSなどを見ている以上、安全だと思っていてはいけないのだと改めて分かりました。未来の自分も、そして周りの友達や家族も、自分の不注意で傷つけたり取り返しのつかないことになったりしないよう今から心がけていきたいです。(高1年女子)

今まで「情報モラルの授業」というと、ネットの危険性などをただ言われるだけの感じで、自分の身に危機感を感じたりすることはありませんでした。でも今回の講話は、最近起こった事件や生々しい体験を例に教えてくださって、具体的に何をしたらいいのかまでよく分かりました。IDやパスワードは今まで重要視していなかったので、色々確認したいと思いました。(高1年女子)

何回も情報モラルの講演を聴いてきたけど、一番鳥肌が立った。最近の事件や過去にあった事件もSNSなどが関わっていることを知り、とても怖くなった。私は高校生からSNSに関わってきて、正しく扱っているつもりだったけど、もう一度使い方を振り返っていきたいと思った。(2年女子)

実際にあった事件、今配信されている動画などを用いての講話だったので、「自分が被害者になったら」と考えながら、聞くことができました。自分のネットの使い方は大丈夫かと改めて考えることができました。終了後に友人に「あなた、インスタで住んでる地域分かるようになってない?」と指摘されてしまいました。今の状態ではなりすましされ放題になってしまっているので、すぐ改善したい。このまま使い続けていいのかと考えさせられる講話でした。(高3年女子)

私も正直はじめは「またいつもの危険だから気をつけろ!っていう話じゃないの?」と思っているうちの一人でした。でも、お話を聞いてみて、今までで一番、自分もヤバいかも、と感じました。私はLINEをやっていますが、その中でスクリーンショットを使ったり、写真を友だちと共有しあったりすることもあったので、これからは本当にこの作業は必要なのか、将来の自分があとから困るということはないかということを頭においておこうと思います。インターネットそのものが悪いわけではなく、それらの使い方次第で人生が変わるので、これからはインターネットが私の人生をより豊かにしてくれるような使い方ができたらなと思います。今日は貴重なお話を本当にありがとうございました。(高1年女子)

今のままで自分で自分のことを守れないなと強く感じました。携帯を買ったころは、何をするにしても危険・危険と確かめていたのに、色々と慣れ過ぎました。警戒心の話を聞いて、凄くドキッとしたし、大丈夫じゃないかもなと思いました。特に、LINEについてはプライバシーもあるし、「トークの内容なんて見張られているわけない」「さすがにない」と勝手に思い込んでいた自分に驚きました。今日の講話でネットのモラルの大切さが本当によく分かり、家族に教えたいです。ネットの使いすぎが悪いのでは無く、ネットをどう利用していくかが本当大切だと思います。将来のためにもまずは家に帰ったら、自分の使い方を振り返りたいです。(高3女子)

私は今回の講話を聞いて、ネットは便利なものではあるけど、とてもこわいものであることがわかりました。今までの情報モラル講話は「夜遅くまでスマホをしてはダメだ」とか「勉強の妨げになるからダメだ」とかそういったことばかりで、正直、自分には関係ないなと思っていました。しかし、今回の講話では、自分が信用しているところからも情報がもれたり、自分の注意の意識がうすれたりするということを聞いて、人ごとではないなと思いました。現代の人はネットに支配されている人がとても多いと感じます。私は、ネットを使うことは悪いことでは決してないと思いますが、今後はネットに支配されず、未来の自分を守るために、むやみに情報公開をしないようにしたいと思います。また、全ての情報をうのみにせず、まずは疑ってみることが大事だと思いました。(高1女子)

日常のLINEやインスタ、twitterなど、自分で自分を壊してしまうことができるような時代に生きている僕たちは、もう一度その使い方や簡単に自己の基本情報を特定される危険性について自覚していかなければならないと思った。今振り返ると、LINEのトーク上で、自分や友だちなどの写真を載せていたことはあったし、それに一切の危険性を感じていなかった自分が危ういと感じた。インターネット、SNS等には、自分の意図や確信の範囲を超えて、身元が特定されたり、過去の自分がしたことを容易に知られたりと「絶対」という言葉が通用しないものだと思った。(高2年男子)


※文中に商標等がありますが、生徒さんの原文のまま記載いたします。ご了承ください。

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